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DISEASE 03

睡眠リズム障害

「夜眠れない・朝起きられない」は、体内時計のずれが原因かもしれません。

SYMPTOMS

こんな症状はありませんか

  • 夜、布団に入っても深夜2時・3時まで眠れない
  • 朝は何をしても起きられず、遅刻・欠席が続いている
  • 休日は昼過ぎまで眠り続ける
  • 「早く寝なさい」と言われても、早く布団に入るだけでは眠れない
  • 夕方から夜にかけては頭が冴えて元気になる
ABOUT

睡眠リズム障害(睡眠・覚醒相後退障害)とは

私たちのからだには「体内時計」があり、眠る時刻と起きる時刻をコントロールしています。 この体内時計が社会の時間より大きく後ろにずれてしまうのが睡眠リズム障害(睡眠・覚醒相後退障害)です。 思春期は体質的に夜型に傾きやすいうえ、夜のスマートフォンやゲームの光がずれを助長します。

重要なのは、これが「本人の意志の弱さ」ではなく、体内時計の病気だということです。 気合いで早起きしようとしても治らないのは、時計そのものがずれているからです。

EXAM

検査と診断

睡眠日誌(毎日の就寝・起床時刻の記録)をつけていただき、睡眠リズムのパターンを評価します。 起立性調節障害や過眠症など、似た症状の病気がかくれていないかも同時に確認します。

TREATMENT

治療

朝の光を浴びるタイミングの調整(光療法)、眠る時刻を段階的に整える方法、 体内時計に働きかけるお薬などを、お子さんの生活に合わせて組み合わせます。 ご家族の協力がとても大切な治療なので、ご家庭でできる工夫も具体的にお伝えします。

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このページの内容は一般的な医学情報です。診断・治療は必ず医師の診察を受けてください。
監修:福井愛育病院 頭痛・睡眠障害(起床困難、過眠)専門外来