0776-54-5757
〒910-0833 福井県福井市新保2丁目301

児童精神科・こどもの心診療部

お子さんの「こころ」と「からだ」の不調や、学校・家庭生活での困りごとを一緒に考え、サポートする外来です。

検査では異常がないと言われたのに症状が続いている場合や、学校・友だち・家族との関係の中で 生じている悩みなどを、からだとこころの両面から総合的に診ていきます。

  • からだの症状が続く
  • 学校に行けない
  • 発達や行動が気になる
  • 不安・こだわりが強い
診療内容

対象となる症状・相談内容

日常生活の中であらわれる、からだの不調・こころの不調・行動の問題などについて、 小児科と児童精神科の視点から丁寧にお話をうかがいながら診療を行います。

🧒
小児心身症

からだの病気だけでなく、ストレスやこころの状態が症状に関係していると考えられる場合です。

  • 喘息や過敏性腸症候群、起立性調節障害などと診断されているが、薬だけでは良くならない。
  • 頭が痛い、お腹が痛いなどの訴えがあって、いろいろ検査しても異常はない。(身体表現性障害)
  • 学校に行けない。(不登校)
  • 急激な体重減少があるが本人はあまり気にしていない、やせを追及することや肥ることを恐れるなど。(拒食症)
💭
小児神経症

不安やこだわりが強く、日常生活に支障が出ている場合です。

  • 人の前に出るとドキドキして不安になる。(社会不安障害)
  • 不潔な感じがして手を洗わないと気が済まない、ドアが閉まっているか気になっていちいち確認するなど。(強迫性障害)
🌱
発達障害

生まれつきの特性によって、集団生活や学習、人との関わりで困りごとが出ている場合です。

  • 保育園や学校で「気になる子」と言われる。
  • 落ちつきが無く、衝動的で、うっかりすることが多い。(注意欠陥多動性障害ADHD)
  • 集団生活になじめず、人とのやりとりが苦手で、こだわりがある。(自閉症スペクトラム障害)
その他

からだの症状・こころの症状のどちらから見ても評価が必要な場合です。

  • 瞬きする、肩をすくめる、声が出るなど。(チック障害)
  • 頭痛をよく訴える。(片頭痛、緊張性頭痛)
  • 夜よく眠れず、朝起きられない、寝ぼけるなど。(睡眠障害)
上記以外でも、「どこに相談したらよいのか分からない」「からだの病気なのか、こころの問題なのか判断がつかない」 と感じる場合は、ご遠慮なくご相談ください。
こんなときにご相談ください
  • 小児科で検査をしても大きな異常はないと言われたが、症状が続いている。
  • 学校や園に行こうとすると体調が悪くなり、朝なかなか動けない日が多い。
  • お子さんの発達や性格について、周囲から「心配」「気になる」と言われている。
保護者の方へ

受診を検討されている保護者の方へ

お子さんの困りごとは、からだの病気だけで説明できるものと、こころの状態や生活の状況が 深く関係しているものが少なくありません。

児童精神科・こどもの心診療部では、からだの症状・こころの状態・家庭や学校での様子などを 総合的にうかがいながら、お子さん一人ひとりに合った支援の方法を一緒に考えていきます。

受診の際には、これまでの経過や気になっていることを簡単にメモにしてお持ちいただくと、 診察がよりスムーズになります。