福井愛育病院
Fukui Aiiku Hospital
福井愛育病院では、医師・助産師・看護師をはじめとする113名(2026年8月現在)が
新生児蘇生法(NCPR)の資格を取得しています。
NCPR ─ NEONATAL RESUSCITATION / FUKUI AIIKU HOSPITAL
生まれてくる赤ちゃんの約10人にひとりは、自分の力で呼吸を始めるために何らかの手助けを必要とし、約100人にひとりは本格的な蘇生処置を必要とすると言われています。それがいつ、どのお産で起こるかは、誰にも予測できません。
NCPR(新生児蘇生法)は、日本周産期・新生児医学会が普及を進める、生まれた直後の赤ちゃんの呼吸と循環を助けるための標準的な手技です。当院では、どのお産にも蘇生の訓練を受けたスタッフが立ち会える体制を整えています。


NCPR資格を持つのは医師だけではありません。お産に関わる助産師・看護師など113名(2026年8月現在)が資格を取得し、病院全体で「生まれた瞬間」に備えています。新生児蘇生法「専門」コースのインストラクター資格を持つ医師が在籍し、院内での講習・トレーニングを通じて手技の質を保ち続けています。
10人にひとりの「もしも」に、
113人の「大丈夫」を。
さらに当院では、小児科医が24時間365日、院内に待機しています。夜間や休日のお産でも、赤ちゃんが生まれるその瞬間から、新生児医療の専門家がすぐそばにいる——それが当院の万全の体制です。
お産は、その9割が何ごともなく終わります。でも、残りの1割がわが子だったら。いま、「小児科医のそばで産む」ことが、安心なお産の新しい常識になりつつあります。産科と小児科、そしてNICUがひとつ屋根の下にある環境で、当院は長く地域の妊婦さんに選ばれ続けてきました。
蘇生後にさらに集中的なケアが必要な場合は、同じ建物内のNICU(新生児集中治療室)へ。産婦人科と小児科が連携し、出生直後から切れ目のない医療を提供します。生まれる前から、生まれた瞬間、そしてその後まで——赤ちゃんを迎えるすべての時間に、専門家のまなざしが途切れることはありません。
はじめての産声を、
いちばん安心できる場所で。
113人の「大丈夫」と、24時間そばにいる小児科医。
あなたと赤ちゃんの大切な一日を、私たちにお任せください。